気まぐれmaiコラム





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出産レポ ("初めまして"編) :: 2012/03/12(Mon)

ようやく出産レポ後編です。。。

ブログが途切れ途切れになってしまって、見に来てくださっている方に申し訳ないです(T_T)

 ※出産レポの前に、私がお世話になった産院のLDRについて※
  私がお世話になった産院はLDR室に分娩台とその隣に畳部屋がありそこに布団が敷いてある
  この2種類の分娩スタイルからどちらかを選択できます。
  でも、9割の人が畳の方を選ぶそうです。私も分娩台恐怖症の為、フリースタイル分娩
  ができる畳の方を選択しました♪
  まぁ分娩台には荷物が置いてあったし、必然的にお布団の方だったんだけど(^_^;)





12月25日の18時時点で依然子宮口1cmと朝と変わらず撃沈している私。

でも、陣痛は4分3分おきに来ていて、しかも陣痛を耐える時間が30秒未満だったのに50~60秒と
長くなっていました。
陣痛がおさまって一息つく時間が短いし、陣痛の余韻があるまま、また次の痛みがやってくる
感じで次第に体力も気力もギリギリのところまでさしかかっていました。
今まで座って耐えていたけど、座っているのもきつくなってきて横になって母や夫に腰とお腹を
さすってもらい、押し寄せる陣痛の波にたえるだけになりました。

一息付ける間ももう話をすることができなくなって、頭の中は呼吸のことだけを考えるしか
できない。

私から出る声というと「ふぅぅぅぅ~~~~~~~~っ!!!」と地鳴りのような声のみ(笑)

出産後、夫が私の友人に行った話では、今までに私から聞いたことがないすごい声だった
らしいです(^^;)

20時頃、また助産師さんと看護師さんがやってきて、

「陣痛が和らぐし子宮口も開いてくるから、お風呂に入りましょう♪」

といいLDR室の奥にある、お風呂へお湯をためはじめました。

私は母親学級の時にお産を早めるようにお風呂に入ると聞いていたので、驚かなかったんですが
総合病院で私を産んだ母はこんな状態でお風呂ですか???とかなりビックリしてたらしい。

もうお産が進むのであれば何でもしますよ!状態の私は待ってましたと言わんばかりに自分から
進んでお風呂に入りました(^^;)

でも、お風呂場まで3メートルもないのに遠いこと。。。

陣痛と陣痛の間にお風呂場に向かうんだけど、もう痛みでかめさんスピードでしか歩けないし
看護師さんに支えてもらわないと一人では歩けないし、直ぐそこまでがしんどかったぁ。

お風呂の前に我慢していたトイレも済ませようとトイレに腰を下ろしたんですが、

「あれ?出ない。おかしいなぁ。おしっこはしたいのに・・・。」

どうやら陣痛の痛みで膀胱もバカになっていたようです。

おしっこが出ないとドアの外で待ってくれている看護師さんに話すと、トイレに入ってきて
私の下腹部をおして出してくれました。。。

こんな時って、恥とかなんとか思わないんですね。陣痛耐えるのに必死で(^_^;)

トイレを済ませ、お風呂に入ろうと必死に入院服を脱いでいた矢先、また陣痛が来て看護師さんに
全身の体重をのせて寄りかかり痛みが治まるのを待ってようやくお風呂へ。
看護師さん重かっただろうに、私の身体を支えるだけで大変なのに腰もさすってくれて服まで
脱がせてくれて(>_<)


お風呂はややぬるめ。半身浴で身体を温め陣痛を緩和し子宮口をやわらかくすると言う作戦です。

ホントは、アロマエッセンスを入れるらしいですが、私が敏感肌と伝えると止めておきましょうと
言われました。ちょっと残念だったなぁ。。。
因みにアロマエッセンスはその時の妊婦さんの状態に合わせてなんと先生が決めてお風呂に
入れるらしい。

恐る恐るお風呂にはいると、確かに痛みが少し和らいだ気がする♪
(でも、数分おきの陣痛は欠かさず来ますけどね!!)
どれくらいはいるのかなぁ?と助産師さんに聞こうとしたら、

「お風呂に入ったら大分楽でしょう?1時間くらい入っててね♪♪」

と涼しい顔で言われたが、それは無理な話だ。

確かに和らぐけどね、陣痛をお風呂の中で耐えるのにも限界があるのだよ。と心の中で思いつつ

「頑張ります!」

と優等生ぶる私。ふっ良いこぶりっ子め!

お風呂に入っている最中、母がプールの監視員のように椅子に座り、私の入浴の様子を監視。

そんな母に、”お茶!タオル!”と厳しく指示する私。もう単語しか出てこないくらい気持ちに
余裕が無かったのです(>_<)ごめんよ~母。

時計をちらちら見てどれくらい入っているか確認するも、なかなか時間は思うように進まず。。。
(自分で頑張りますって言ったもんだから1時間入ろうと必死。)

子宮口が開くなら我慢しようともしたけど、40分入ってもうギブアップ。

お布団に戻って助産師さんに開き具合を確認してもらったところ、何と2cm。。。

「はぁ~~~もう何で開かんとぉ(涙)」と半泣き状態で訴える私。

この陣痛からいつ解放されるのか本当に途方に暮れました。

お風呂に入って温まったせいか、睡眠不足のせいか、陣痛の痛みのせいか、心が折れちゃった
せいか分からないけど、だんだんこの頃から意識が遠くなっていってました。

陣痛も4分3分2分間隔にくるし、いかに自分が冷静さを保つか必死。
ただただ”ふぅ~~~っ”と呼吸に集中して発狂しそうな気持ちを抑えるだけで精一杯。

そんな矢先、意識朦朧とした中でもはっきりと覚えているのが、パンッと何かお腹の中で
はじけた音がして、水が流れてきた事。

母に、

「破水した!」

と言うと、

「うそやろ!おしっこじゃないとね?」

と疑う母。

「いやいや破水だってば、助産師さん呼んでよ!」

とお漏らしじゃないのか発言にイラッとしつつ緊急ボタンを押してもらい、助産師さんではなく
看護師さんが確認しに来てくれたんですが、やっぱり破水だった。

母は”え~~~っ!”と動揺したような声を上げたので、不思議に思っていたんですが、
後々聞いてみると陣痛のさなか破水するとその後の陣痛がきついらしいです。
赤ちゃんが出るのと同時に破水するのが安産なんだとか。

そうなんです、確かにきつかった。

今までも辛かったけど、ここからが本当の地獄の始まりだったのです。

これからは看護師さんと助産師さんがずっとついててくれました。

破水した後の陣痛が尋常じゃない痛みで、気絶寸前だったためここから出産するまでの時間間隔が
全く分かりません。
はるとは出産間近にもかかわらず、動いてたしその胎動もめっちゃ痛くなったのです!

陣痛が治まっている間も、もうお腹も腰も痛い!!

母と夫はNST装置で陣痛の山が来そうになってからそれぞれさすり出すので、
”もうずっとさすっててよ!!”と厳しく二人に指示。

母はさすり担当の他、私から手を握られる担当でもあったので、陣痛が来る度に母の手をギューッと
握るので母はその痛みと腰をさするので大変だったらしい。
そんな大変なのに、ずっと腰をさすってよ!とわがままを言う私に困っていたそうです。

”次の陣痛が来るのが怖い、痛い”という気持ちを”ふ~~~っ”と言う呼吸で逃す。
これの繰り返し。

そんな状態に眠りにつこうとしていたそうです。

眠りそうな状態の私を見て、助産師さんが母に”声かけをしていて下さい”と言ったらしい。

だから、寝そうになっては母から

「しっかりしなさい!赤ちゃんも苦しいとよ!あなたが頑張らないと赤ちゃん死んじゃうよ!」

と言われ起こされたり、握っている手をばしばしたたかれて起こされたり、なんだか壮絶になって
いた。

この状態でまた開き具合を確認。(←本人は確認されたことは記憶にありません)

すると、なんと6cmまで一気に開いてたらしい。

母から

「6cmよ!あともうちょっと頑張れ~!」

とまた手をばしばしたたかれて起こされる私。

でも、6cmになっても喜ぶ気力もなかった。

それからも一定にこない陣痛に黙って耐えていていると、なんだかお腹に力を入れたくなって
無意識に、

「うぅ~~~~ん!」といきみだしたのです。

すると助産師さんから

「まだいきんだらダメ~!ふ~~~うんの呼吸でのがして!」と怒られた。

だって自然に力が入るんだもん(T_T)

これからは陣痛に加え、いきみ我慢まで仕事が増えた。。。

陣痛が来る度、お腹に力を入れたい欲求。それをふ~~うんの呼吸で逃す。大変だ。大仕事だ。

お腹に力を入れたい欲求が出てきた時に、何故か私は無意識に

「肛門を押さえてください!!」

と助産師さんに訴えたらしい(笑)だって、押さえてもらうと楽なんだもん(T◇T)

そうなんです、このときみんなが言っていた、いきみ逃しのテニスボールの重要性を知ったのです。

助産師さんは、はれて肛門を押さえる担当に任命された☆

母→手とお腹担当、夫→腰担当、助産師さん→肛門担当。

陣痛が来る度に助産師さんに「肛門を押さえてください」と懇願する私。
(下品な話でごめんなさい。でも、出産された方は分かりますよね!!!)

そして、6cmと確認してからどれくらいの時間が経って確認したか分からないけど、またまた一気に
子宮口が開きなんと9cmになっていたらしい。

私以外のみなさんは一気にテンションが上がってた。

もう9cmよ!!もうちょっと頑張れ~~!って。

当の私はそんなこと喜ぶ余裕は全くございません。

これくらいから、陣痛よりもいきみたい欲求が強くなってそれをこらえるのに必死。

助産師さんに最初は「肛門を押さえてください!」と文でお願いしていたのに、この頃になると

「肛門!肛門!」

と叫んでお願いしていた。これだけははっきりと覚えてます(笑)
恥ずかしいも申し訳ないと言う気持ちもこのときはありません。必死なのです。。。

お願いする度に

「押さえてるからね~大丈夫よ~」

と優しくそして冷静に答えてくれるベテラン助産師さんに安心していました。

そして、また時間間隔が分からないけどあっという間に全開大になったらしい。

今まで”いきんではダメ”と言われていたのに、全開大になったから”いきんで良いよ
とGoサインをもらって、内心

「えっいいの?いきんでいいの?どうやっていきむの?」

とパニクル私。と同時に、今までの酷い陣痛の痛みに吐き気がしてきて

「吐きたい!お母さんビニール袋」

母にビニール袋と突然いうものだから、母もパニック。

「えっ?吐く?待って袋どこ??」みたいな。

ビニール袋を探し中な母に、助産師さんが

「上向きで吐かせないで、顔を横に向かせてください」

と指示。

母大忙し。

すると、看護師さんが嘔吐用の入れ物を持ってきてくれてなんとか間に合った。

私、吐きながらお産してたんです。

「ふ~~~~うん!(うぇ~)」

最悪。。。


長時間の陣痛そして嘔吐、最悪なフルコース。。。

みんなも私と一緒に「ふ~~~うん!」(笑)

でも、頭が見えてるのに出てこない。はるちゃん頭が大きかったのです(←夫似)。

看護師さんが、なかなか出てこないから、

「私のももに足をかけて×※○▽◇●※・・・」

すみません、痛みと吐くので精一杯な私にそんな長文で難しいことを言われても、
理解が出来なません(T◇T)

と思っていると、看護師さんが私の足を持って、その人のももに足を乗せてくれた。

そして、先生もようやく登場。

それでみんなで「ふ~~~うん!!」

といきむと事、2回(←後から母に聞いた)

「うわぁ~~~~~♪♪」全員の声。

私、

「はっ?」


2011年12月26日 午前2時20分。はると誕生。

元気な産声を上げて、産まれてきてくれました。

私は嘔吐と痛みの余韻で全然出産したことが分からなかったのです。

夫ははるとを見て、泣きそうになったので、部屋を出ようとしたらしいですが、

先生から「お父さんどこ行くの?へそのう切ってもらうからそこに来て!」

と言われ、出産前は立ち会うこととか絶対出来ないと言っていた夫がへその緒を切っていました。

ハサミを持つ手の反対の手でへその緒を押さえようとしていると、先生と助産師さんから

「触ってはダメ!!」と怒られていました(笑)

夫曰く、へその緒はゴムみたいな感じだったらしいです。

夫がへその緒を切った時、先生が写真を撮ってくれました。
先生の仕事はカメラマンですのん?と思うくらい、パシャパシャ撮ってすぐに印刷してくれました。

が、私顔色悪くへろへろ状態。でも、良い記念か。

出産した瞬間、スッキリした~~っと思うよ!って聞いていたけど、全然そうは思わなかった。

10分以内の陣痛が来てから、27時間40分後。ようやくはるととご対面できました。

大変なお産だったけど、五体満足に産まれてきてくれたはるとを見るとその辛さはどこかへ飛んで
いきました。


身体を綺麗にしてもらって、はるとが私の腕の中に来たとき、とても不思議な感じだった。

私が母親になったんだ。我が子なんだ~って。

一緒に頑張った母と夫ははるとに夢中。夫は携帯でいっぱいはるとの写真を撮っていた。

母は私からものすごい力で手を握られていたので、その手が少々腫れていた。

後から”痛い!”とぶ~~ぶ~~文句を言われた。

母スマン。立派な勲章を作ってしまって。。。

翌日、母に聞いたんですが、破水後すぐに助産師さんに母が呼ばれて、10分以内の陣痛がきて
30時間を超えたら、帝王切開になりますと言われていたそうです。
だから、母は何としてでも自然分娩で産ませないといけない!と思っていたらしいです。

はるともその気持ちを分かったのか破水後、助産師さんも驚く驚異的なスピードで子宮口が
開いたからなんとか自然分娩で出てきてくれました♪


私が長時間陣痛に耐えられたのも、母や夫、そしてベテランの助産師さんがいてくれたからです。

私は、中学生の頃から精神的にテンパルと過呼吸になるんです。
でも、出産の時、過呼吸にはならなかった。
それは、自分で呼吸を意識していたものそうだけど、みんなが私を落ち着かせてくれていたから。
本当に感謝です。

そして、虚弱体質な私から元気いっぱいのはるとが産まれてきてくれたことにも感謝。
妊娠初期に切迫流産しても、よくしがみついてくれえていました。

元気いっぱいに産まれてきてくれたはると、これからもすくすく育ってね♪


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comment

無事にご出産おめでとうございます!
陣痛が長かったんですね~お疲れさまでした!

レポを読んで、そうそう~!と共感する部分が多かったです

お腹・腰・肛門、私も全部押さえてもらってたー
痛みで意識朦朧としてうとうとして怒られたり
最後の最後は吐き気伴って辛かったー

産後は育児に追われて、
出産の時の痛みなんて忘れちゃうものですね
辛かったという記憶しかないかも^^;

あ、ちょうど2週間違いの誕生日です^^
楽しみながら子育てしていきましょうね♪

本当におめでとうございます!!
  1. 2012/03/14(Wed) 11:39:32 |
  2. URL |
  3. momo* #-
  4. [ 編集 ]

momoさんへ

おはようございます(*^_^*)

私、自分では何となく”安産なんじゃないかな♪”
と出産前まで思っていたんですが、なんのなんの、難産でした(T_T)

momoさんも大変なお産でしたね。。。
出産記事読ませていただきました。
シーツいっぱいの出血(>_<)
よく頑張りましたね~~~っ!!

赤ちゃんを産むってとても大変な事だったけど、その大変さを感じているのも束の間。
産まれたと同時に始まる育児に追われる毎日にその痛さも忘れつつあります(笑)

2週間違いの息子ちゃんたちの成長を楽しく見守っていきましょうね~♪
これからもよろしくお願いします☆

あっリンク貼らせていただきます(^o^)
  1. 2012/03/15(Thu) 09:41:06 |
  2. URL |
  3. まいちゃま #9Uioi/Ks
  4. [ 編集 ]

思い出しました^^

久しぶりにブログを拝見させて頂きました^^
改めて、出産お疲れ様でした。

はるちゃんが着ていたベビー服を見て思い出したんですが、
どうやら同じ病院で似たような経験をされたようです^^;
私も畳出産を希望しました^^
でも私の場合、前期破水の上破水から丸々2日後に生まれたのですが、陣痛促進剤を2日間と後半は体力回復の為に無痛分娩の麻酔をして、いつ帝王切開になってもいいようにと、分娩台での出産となりましたけど。
あの、長い長い陣痛は苦しかったけれど、今となってはその記憶は薄れつつあり、
そろそろ二人目欲しいなぁなんて思ったりしてます。

これからもはるちゃんの成長ブログを楽しみに拝見させて頂きます♪
  1. 2012/03/21(Wed) 11:49:19 |
  2. URL |
  3. ハニハピ #c64998AA
  4. [ 編集 ]

ハニハピさんへ

こんにちは♪♪お久しぶりです(^^)/

いやいや、ハニハピさんのお産に比べたら私は全然。
まる2日間の陣痛・・・考えただけであの痛みを思い出し吐き気が。
お産大変でしたね(>_<)

実体験して改めて女性って強いなぁと思いました!
あんな陣痛を耐えるんだから、「母は強し!」ってよく言ったものですね(^_^;)

おお~もしやハニハピさんもTクリニックでご出産されたんですか(笑)一緒一緒♪
因みに我が家はそのご近所です(^_^)v

ハニハピさんは二人目を考えているんですね♪
我が家は今のところ、はるとと3歳くらい間を開けようと考えてます。
学費は大変ですけど(^_^;)

かなり不定期なブログになっていますが、育児日記綴っていきますのでこれからも覗いてください☆
  1. 2012/03/23(Fri) 12:02:56 |
  2. URL |
  3. まいちゃま #9Uioi/Ks
  4. [ 編集 ]

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